2021年は小当たりRUSHの時代になる!!
2023年9月28日更新
2021年よりパチンコの一部内規緩和が認めれれるようになりました。
2020年の11月から保通協への持ち込みが可能になったので、ホールに登場してくるのはおそらく2021年の4月以降になるでしょう!
毎年訪れる内規変更というやつです!!
今回のパチンコ内規変更はかなりプラスの方向に働きそうです
それで簡単にく説明してきましょう!!!
2021年パチンコ内規変更箇所
今回の主に注目される内規変更箇所は
モードTYの上限緩和
このモードTYとはなんでしょう・・・
モードTYとは・・・遊技をしていて一番良い状態に突入した時の平均払出のことを言います。
一番良い状態とは、大当たりをした後の〇%を突破した後の確率変動やRUSH突入時の事を言います。
要するにパチンコには出玉規制があり、一回の当たりで払い出される玉数の平均値や、
モード中の払出平均値に制限がされています。
今回はその制限が緩和され、より放出力の高いパチンコ機を製造する事が許可されたという内容になります。
パチンコ内規変更内容
確変ループ機・ST機 |
約7900個→約9000個 |
---|---|
小当りRUSH機 | 約7900個→11000個 |
1種2種混合機 | 約7200個のまま変更無し |
注目すべき点は・・・
小当りRUSHの上限上昇値です
2020年は遊タイム付きパチンコの登場により、一番相性の良い1種2種混合機が主流となり、現在のホールの柱となっていますが、
パチンコ内規変更により、2021年より間違いなく小当たりRUSH機が主流となってきます。
小当りRUSH機だけは他とは違い、約3100玉アップという数値により断然出玉性能がアップするからです。
2020年にホールの主流なってヒットしたP大工の源さん韋駄天のモードTYが約5900玉なので、
今回のモーとTY約11000玉という数値がかなりのパチンコ機登場が期待できます。
完全禁煙・コロナ渦と、2020年はパチンコ業界のメーカーもホールも苦しい状況ではありましたが、
2021年はパチンコ内規変更によるスペックアップの実現やスロット6.2号機の登場で、この業界にも明るい未来が見えてきているように感じます。
アミューズメント事業として、人に娯楽を与えられるよう業界一丸となって精進して参りましょう!!!