貸玉や貸メダルってどういう事なんだろう

貸玉・貸メダル

2021年10月1日更新

 

パチンコ店に行くと貸玉や貸メダルと言った言葉を聞いた事があると思います。

 

今回は貸玉やそれに伴う換金・交換率の仕組みを徹底的に解説していきます。


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パチンコの貸玉とは

パチンコ・スロットの暗黙のルールとして、パチンコ玉はホールが客に貸していると言う認識になります。

 

例えば、4円パチンコの場合、1玉4円で玉を貸していると言う事になるので、玉貸しボタンを押した時に500円が消費され125玉が出てきます。125×4=500になります。

 

1円パチンコの場合、1玉1円で玉を貸しているので玉貸しボタンを押した時に500円消費され500玉出てきます。

 

スロットも同様に20円スロットだと1000円で50枚出てきます。20×50=1000ですよね。

 

パチンコの貸玉とは、文字の如く玉を貸すと言う意味だという事になります。

47スロってなに?

47スロット

47スロや46スロとかかなり増えてきていると思います。税額の上昇の伴った対策としてこの貸メダルが出てきました。

 

ではこの47スロってどういう物なのか・・・

 

単純に1000円の貸メダルが47になるという事になります。

 

じゃあ残りの3枚は???

 

店舗の売上(利益)に流れていきます。

 

3枚だと60円って普通に考えたらかなりの金額を損している事になります。

 

1枚を約21.28枚で貸メダルしているって事になるんです。

 

この3枚分がまるまる税金としてとられているという事なのか!!

 

と言うわけではありません。

 

ここに換金の仕組みが複雑に絡み合ってくるのです。


パチンコ店の換金の仕組み

パチンコの換金とは、そのままの意味でお金に変えるという意味です。

 

4円パチンコで例えてみましょう!

 

1玉4円で貸玉を行っているので、換金する際に、等価交換だと1玉4円で換金してくれるという事になります。
等価交換とは同等の価値の交換を行うという事

 

4円パチンコ1000玉を換金すると4000円になるという事です。1000玉×4円になります。

 

20円スロットで例えてみましょう!

 

1枚20円で貸メダルを行っているので等価交換だと1枚20円で換金してくれるという事になります。
20円スロット1000枚を換金すると2万円になると言う事です。1000枚×20円になります。

 

では換金率が変わるとどうなってしまうのでしょう?

 

それでは交換率(換金率)のお話をしていきましょう!

パチンコ店の交換率(換金率)の仕組み

換金率とは玉やメダルを借りた額に対して、交換する時の額の比率を意味します。

 

簡単に言ってしまうと、換金する時の金額の事を意味します。

 

ちなみに交換率は換金率とも言われています。

 

換金率の表現の仕方は○玉交換・○枚交換という表現で行います。

 

パチンコの場合

 

1玉4円の貸玉に対して、1玉4円で換金する事を4円交換(等価交換)と言います。

 

1玉4円の貸玉に対して、1玉3円で換金する事を3円交換と言います。

 

1000玉を換金する時に等価交換だと、1000玉×4円で4000円になります。

 

対して1000玉を3円で換金すると1000玉×3円で3000円になります。

 

差額1000円!!1万玉だと1万円の差額になるのです。

 

2.5円交換だと1万5千円になります。

 

交換率ってけっこう大事な情報だという事が分かってくると思います。

 

スロットの場合

 

1枚20円の貸メダルに対して1枚20円で換金する事を5枚交換(等価交換)と言います。

 

1枚20円の貸メダルに対して1枚16.67円で換金する事を6枚交換と言います。

 

1枚20枚の貸メダルに対して1枚14.29円で換金する事を7枚交換と言います。

 

スロットの場合、100円を何枚で交換するのかと言う表現の仕方になるのです。

 

等価交換だと1枚20円なので5枚で100円になります。

 

スロットも5枚交換と7枚交換の差額はかなりの物です!

 

では47スロってどうなってくるのでしょう?

47スロの換金の仕組み

47スロとは貸メダルが1000円で47枚出てくる事を言います。

 

1000円で47枚出てくるという事は1枚21.28円で貸メダルをしているという事になります。

 

50枚÷47枚×20円=21.28円になります。

 

では、47スロで等価の場合、換金はどうなるのでしょう?

 

47スロでも等価の場合同等の価値で換金しなければなりません。

 

1枚21.28円で貸メダルを行っているので、1枚21.28円で換金する事になります。

 

1000枚を換金する時20円スロット等価の場合、1000枚×20円なので20000円になります。

 

1000枚を47スロで換金する時は、1000枚×21.28円なので21280円になります。

 

ホール側からすると、出なければ出ないだけ粗利が上がりますが、出した時のマイナスも大きくなるという事になります。

 

ほとんどの日が利益を出しているので47スロの方が粗利は増えるという計算になります。

 

『当店は税金を取っていません』的なポスターを良く見かけますが、税金が上がって分と考えるとなかなか考えられた営業戦略ですね。

 

ちなみに、6枚交換だとこうなります。

 

1000枚を47スロで換金すると、1000枚×(5枚÷6枚×21.28円)なので17733円になります。

 

貸玉と換金の仕組みを考えるとパチンコ店の営業は営業戦略が幅広く、吸収と放出を使いわける事で、大きな利益を生み出せる可能性があるという事が分かってくる事だと思います。

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