意外と知らないパチンコ用語・パチスロ用語
2024年10月1日更新
意外と知らないパチンコ用語・パチスロ用語ってあると思いますが、知っているだけでもっと楽しくなる専門用語がたっくさんあるんです。
これからパチンコ・パチスロを始める方も、すでに経験したことがある方も、パチンコ・パチスロ熟練者の方も専門用語や面白い表現を覚えて、仲間との会話を楽しんだり、心の中で叫んだりして、もっと熱く!パチンコ・パチスロを楽しみましょう!
パチンコ部門の専門用語
パチンコ遊技台関連
台ガラス(だいがらす)
パチンコ台正面に付いている盤面に面したガラスの部分を言います。
チャンスボタン
演出を起こす為のボタンの事をチャンスボタン言います。
ハンドル
玉を飛ばす為に遊技者が握って回す物。ちなみにハンドルにコインを挟んで固定する行為は禁止行為となっていますが、ほぼ守られていないですね。
ヘソ(ヘソ釘)
パチンコ盤面の中心辺りにあり、2本の釘の間を玉が通るとメインデジタルを1回転させる事が出来る。
別名スタートチャッカーやチューリップ・電チューなどの呼び名もあります。この2本の釘をヘソ釘と言うヘソ釘2本の間が開いているほど、回転率が高くなり勝率アップに繋がります。
スルー
パチンコ盤面の左右にある事が多く、玉が入ると抽選が行われチューリップが開き回転数を増やし、大当り抽選がより多くうけられるようになります。
スルー入口の釘幅が開いているほどチューリップが開く回数が上がるので、確変時短中は玉の減りが少なくなります。
ワープ
パチンコ盤面の液晶付近にある事が多く、スタートチャッカー周辺へ導かれている専用のルートの事を言います。
数本の釘を飛ばしてヘソ釘までワープしてくれるという意味です。ワープ入口の釘幅が開いているほど、勝率アップに繋がります。
ステージ
ワープから玉が入り、スタートチャッカーへ玉を誘導させる為のルートを言います。
ステージの性能には甘辛があり傾斜の角度によってスタートへの入賞率が変わってきます。
アタッカー
大当り中に持ち玉を増やす為に開く入賞口の事を言います。。最近の遊技台ではアタッカーが右側にある事が多く、大当り中はハンドルをフルで回し右打ちしなければ玉を獲得する事が出来なくなっています。
ポケット
パチンコ台盤面の端っこの入りにくい場所にある入賞口で、玉が入ると払出が多くありますが、滅多に玉が入らないようになっている場所です。
遊技釘(ゆうぎくぎ)
パチンコ盤面に何本も刺さっている、釘の事を言います。遊技釘は実はメーカーによって形状が違うのです!
風車(ふうしゃ)
釘に回転する飾りをつけた、盤面上で玉のルートを振り分ける働きをするもので、液晶を真ん中として見た時に内側に倒れている風車がプラス調整になります。
上皿(うわざら)
パチンコ台に付いている皿状の物で払い出した玉が出てくる場所を言います。
下皿(したざら)
パチンコ台に付いている上皿の下にある皿状の物で、払い出した玉が上皿一杯になると下皿から出てきます。
傾斜(けいしゃ)
パチンコ台を設置する時の設置角度を傾斜とかネカセと言います。
基本的にパチンコ台が手前に倒れていると辛く、角度がまっすぐ設置されていると甘い遊技台にありますが、羽根物や一発台などは逆のパターンもあります。
ゲージ
パチンコ台盤面に打たれている釘の並び方の事をゲージやゲージ構成と言います。
役モノ(やくもの)
パチンコ台に付いている、演出に便乗して動いたり光ったりする演出力を高める機械の仕掛けの事を言います。
保留(ほりゅう)
パチンコ盤面液晶にて変動中にヘソや電チューに入った玉を保留玉と言います。
保留した玉は次回変動抽選で消化されていき、保留できる数は限れています。主に4個の保留が主流ですが、まれに8個保留できる遊技台も存在します。また、保留上限数を超えた入賞はすべて無効抽選となり賞球だけされるという形になります。保留内で当たる事を保留連荘と言います。
確変(かくへん)
確率変動の略で、通常の確率よりも大当りがしやすい状態になっている事を言います。
主に大当り終了後に確率で確変に突入します。
突然確変(突然確変)
通常の確変は大当り終了後に突入しますが、通常時から大当りを経由せずに確変に突入する機能を持ったパチンコ台が存在します。
これを突然確変(突確)と言います。
潜伏確変(潜伏確変)
通常時とほぼ同じように見えるが、内部的には確変状態になっている事を潜伏確変と言います。
潜伏確変は判断する事ができないようになっていますが、7セグで判別する事が可能です。
時短(じたん)
時間短縮の略で、大当りもしくは確変終了後に持ち玉を減らさずにデジタルを回せる状態の事を時短と言います。
遊タイム機能が搭載されたパチンコだと、天井到達後、時短に突入する遊技台が増えてきてます。
遊タイム(ゆうたいむ)
一定の回転数を超えると発動する機能で、主に時短が発動し、規定回転数を消化する事が出来ます。
疑似連(ぎじれん)
1回の変動で数回変動している様に見せる演出です。
変動が続けば続くほど大当り期待度が高くなるという演出です。実際は1変動しかしていないので、1回転しかしてないです。
大当り(おおあたり)
特賞とも言い、一定の確率で特定の数字が揃うと発生し、持ち玉を増やす事が出来るモードです。
小当たり(こあたり)
一定の確率で発生し、持ち玉を少しだけ増やす事が出来るが、主に確変突入するか否かの演出として使われる事が多いです。
小当たりラッシュ(こあたりらっしゅ)
小当たりを連続させる事によって持ち玉を増やす事ができる状態の事を言います。
初当たり(はつあたり)
確変中や時短中からの大当りでは無く、通常時から大当りが発生する事を初当たりと言います。
変則打ち(へんそくうち)
通常状態で右打ちをしたり、通常状態時や確変時に単発打ちをして無駄玉を減らす行為をいいます。
主にパチプロが使う行為でホールによっては禁止されています。
台たたき(だいたたき)
リーチ中などにタイミングよく台を叩いて、大当りを引き起こそうと言う行為。
一般的なパチンコ台なら、台を叩いた所で大当たりはしないので、ただの周りに対して迷惑行為だが、一発台や羽根物に対して行う行為はゴト行為として犯罪になる。
七セグ(ななせぐ)
パチンコ台の内部の抽選結果を表示するランプの事を言います。
パチンコスペック関連
4パチ(よんぱち)
貸玉が1玉4円のパチンコの事を言います。1玉4円で貸玉を行うので玉貸しボタンを押すと500円消費され、125玉出てきます。
1パチ(いちぱち)
貸玉が1玉1円のパチンコの事を言います。1玉1円で貸玉を行うので玉貸しボタンを押すと500円消費され、500玉出てきます。
抽選(ちゅうせん)
ヘソに入った瞬間に乱数(ランダムな数字の羅列)を参照して当りかどうかを判定する事を抽選と言います。
昇格(しょうかく)
大当り発生時に抽選結果が出た後に再抽選を行い、通常大当りから確変大当りに移行する事を昇格と言います。
連荘(れんちゃん)
大当り終了後、持ち玉が減らない状態のまま再度大当りに当選する事を連荘と言います。
ミドルタイプ
大当り確率が1/301〜1/319のパチンコ台をミドルタイプと言います。
ライトミドルタイプ
大当り確率が1/251〜1/300のパチンコ台をライトミドルタイプと言います。
ライトタイプ
大当り確率が1/100〜1/250のパチンコ台をライトミドルタイプと言います。
甘デジタイプ(遊パチ・デジハネ)
大当り確率が1/99〜1/41のパチンコ台を甘デジタイプと言います。
ちょいパチ
大当り確率が1/40未満のパチンコ台をちょいパチと言います。
STタイプ
スペシャルタイムの略で、大当り終了後、決められた回転数が確変状態になるタイプのパチンコ台です。
バトルタイプ
出玉ありの大当りと出玉なしの大当りで構成され、出玉ありの大当りを引き続ければ確変が続き、出玉なしの当たりを引くと通常に戻る仕組みのタイプをバトルタイプと言います。
バトルに勝てば持ち玉が増え続ける仕組みです。
羽根物(はねもの)
開放チャッカーに玉が入ると役物へのルートが開き、役物内のVゾーンに玉が入れば大当りになる仕様のパチンコ台です。
海系(うみけい)
三洋物産が販売し、一世を風靡した海物語という機種のシリーズの事を言います。
現在では50機種以上もの海系が登場して、今もなお、その人気は不動の物となっています。
パチスロ部門の専門用語
パチスロ遊技台関連
レバー
抽選を行う為にリールを回転させる装置です。
クレジット
パチスロ台内でメダルを貯留出来る機能の事を言い、最大で50枚の貯留が可能です。
MAXボタン(まっくすぼたん)
メダルをBETする時に使用するボタンで、パチスロ台内に貯留されているメダルを3枚一気にBETするボタンの事を言います。
1BETボタン(わんべっとぼたん)
メダルをBETする時に使用するボタンで、パチスロ台内に貯留されているメダルを1枚BETするボタンの事を言います。
ストップボタン
パチスロのリールが回っている状態に時に、リールを止める為のボタンの事を言います。
リール
パチスロ台の図柄が描かれた回転しているドラム型の物を言います。
チャンスボタン
演出を起こす為のボタンの事を言います。
セレクター
パチスロ台に投入されたメダルを選別する部品の事を言います。
ホッパー
パチスロ台内部にあるメダルを貯めておいたり、メダルを下皿に払い出す為の部品です。
パネル
パチスロ台下部にある、主に機種名やキャラクターなどが描かれている箇所を言います。
下皿(したざら)
パチスロ台下部にある、払い出されたメダルを貯めておく受け皿を言います。
メイン基板(めいんきばん)
パチンコ台・パチスロ台の頭脳とも言われる基板で当たり・ハズレや払出など全ての信号を発信する役目があるとても重要な役割があるのがメイン基盤です。主基板とも言われています。
サブ基板(さぶきばん)
メイン基盤の指示を元にどのような演出を行うかの信号を出す中継基板です。
パチスロスペック・その他部門
20スロ
貸メダルが1枚20円のスロットの事を言います。1枚20円で貸メダルを行うので貸メダルボタンを押すと1000円消費され、50枚出てくる。
47スロ
貸メダルが1枚約21.27円のスロットの事を言います。1枚約21.27円で貸メダルを行うので貸メダルボタンを押すと1000円消費され、47枚出てくる。
5スロ
貸メダルが1枚5円のスロットの事を言います。1枚5円で貸メダルを行うので貸メダルボタンを押すと1000円消費され、200枚出てくる。
設定(せってい)
主にパチスロで利用されている物で、6段階の出玉率コントロールをする役目があります。設定1〜設定6まで存在し、数字が上がるほど勝率が上がっていきます。
最近では2段階設定や4段階設定も主流になってきています。
一般的に1・2が低設定、3・4が中間設定、5・6が高設定と認識されています。
パチンコにも設定があり用途はスロットと同じです。
小役(こやく)
パチスロで、ある図柄が揃った際に払い出しが行われます。この図柄成立を小役と言います。
ビッグボーナス
特定の図柄(主に7図柄)が揃った際に、一定の範囲で払い出しを受けられる事を言います。
レギュラーボーナス(バケ)
特定の図柄(主にBAR図柄)が揃った際に、一定の範囲で払い出しを受けられる事を言います。ビッグボーナスよりに払い出しが少ないボーナスになります。
Aタイプ(えーたいぷ)
ビッグボーナスとレギュラーボーナスのみで持ちメダルを増やしていくタイプで、ビッグボーナスでジャックインを3回行い通常状態に戻り、またビッグボーナスを引くの繰り返しです。
Bタイプ(びーたいぷ)
ビッグボーナスとレギュラーボーナスのみで持ちメダルを増やしていくタイプで、ビッグボーナスでジャックインを2回行い通常状態に戻り、またビッグボーナスを引くの繰り返しです。
Cタイプ(しーたいぷ)
ビッグボーナスとレギュラーボーナスのみで持ちメダルを増やしていくタイプで、ビッグボーナスでジャックインを1回行い通常状態に戻り、またビッグボーナスを引くの繰り返しです。
AT(えーてぃー)
アシストタイムの略語で、小役のナビゲートにより持ちメダルを増やしていくゾーンの事を言います。
ART(えーあーるてぃー)
アシストリプレイタイムの略語で、小役とリプレイの高確率成立により持ちメダルを増やしていくゾーンの事を言います。
RT(あーるてぃ)
リプレイタイムの略語で、リプレイの高確率成立により持ちメダルの減りを抑えるゾーンの事を言います。
CZ(しーぜっと)「
チャンスゾーンの略語でART突入率が高くなっているゾーンの事を言います。
天井(てんじょう)
前回のボーナス・AT・ART等の終了から非当選のまま一定のゲーム数を超えると必ずボーナスやATなどに当選する事を言います。
最近ではパチンコでも天井付が登場し、遊タイムとして一定回転数を超えると時短が発動するタイプが出てきました。
ストック
ボーナス中・AT・ART中に、さらに当選しているのに、放出せずに貯めておき、まとめて放出する状態の事を言います。
出玉率(でだまりつ)
投入枚数に対しての払出枚数の差枚をパーセント表記にした物で100%をプラマイゼロとした時に100%より上だと遊技者側が勝っている事になります。
チャンス目(ちゃんすめ)
ボーナス当選の期待が高い図柄が成立した時の出目をチャンス目と言います。
チャンスがあると言うだけの出目でありボーナス確定目ではありません。
リーチ目(りーちめ)
ボーナス当選確定の図柄が成立した時(している時)の出目をリーチ目と言います。
払出(はらいだし)
ボーナス中や小役が揃った時に返ってくるメダルの事を払い出しと言います。
ホッパーエラー
パチスロ台内部にあるメダルを貯めて置く機械が空になったらホッパーエラーというエラーが出ます。
コールボタンで店員さんを呼んでメダルを補充してもらってください。
セレクターエラー
パチスロ台内部にあるメダルをカウントする機械が、いつもと違う物が通ったと感知してエラーが起こる事をセレクターエラーと言います。
コールボタンで店員さんを呼んでエラーを解除してもらってください。
モード
モードとはモードA・モードB・モードCなどとあり、遊技中に選択されたモードによって当たりやすさが変わります。
レア役(れあやく)
成立頻度が低い小役をレア役と言い、レア役を引く事でボーナス当選期待値が上がります。
1確(イチカク)
1リール確定の略で、1リールを止めた時点でボーナスが確定するリーチ目を言います。
確定演出(かくていえんしゅつ)
スロットの設定判別を行う上での演出で、主に設定6確定や4・5・6確定などの演出があります。
ペカる
パチスロ台機種のジャグラーから出てきた言葉でボーナスが確定すると、GOGOランプと言うランプが光る事からペカるという言葉が出てきました。
すべり
パチスロのリール停止時に、通常はピタッと止まりますが、少しズレて止まる事をすべりと言います。
リールが滑るという事です。この場合、小役の取りこぼしかチャンス目・リーチ目の可能性が高いです。
ビタ押し
パチスロで図柄を狙った位置にぴったりと止める目押し技術の事を言います。
おやじ打ち
パチスロで図柄を狙う事無く、テキトウにリールを止める遊技方法で、小役を取りこぼして損する遊技方法です。
おくれ
パチスロのリールを回す時通常はレバーを叩けばすぐにリールが回りますが、すこし遅れてリールが回る事をおくれと言います。
この場合、小役かボーナス当選になるので激熱です。
モーニング
現在は禁止されていますが、営業開始後の朝一から当たりが確定している状態の事を言います。
パチンコ・パチスロ周辺機器部門
呼び出しランプ(ナンバーランプ)
主に遊技台の上部に設置されていて、遊技台のデータや呼び出しボタンやランプ演出を搭載された機器になります。
サンド
主に遊技台の右側に設置されていて、紙幣を入れて入金を確認する機器になります。
遊技台の間に挟まれている事からサンドと言う名がついたようです。
ジェットカウンター(計数機)
パチンコ玉やスロットメダルを計数する機器になります。
店内配置図などにはJCと書かれている事が多いです。
パーソナルシステム(各台計数機)
ドル箱を必要としないシステムで各台にジェットカウンターを取り付け、その場で計数を行えるシステムの事を言います。
計数された玉やメダルはICカードに記憶され、そのまま台移動や景品カウンターにて景品と交換する事が出来ます。
ドル箱(どるばこ)
パチンコ玉やスロットメダルを入れる箱の事をドル箱と言います。
キャリー(ゲタ)
ドル箱の下に敷いておき、ドル箱を運びやすくする道具なのですが、実際はドル箱がいっぱい並んでいる様に見せる為の出玉アピールに使われています。
ICカード(あいしーかーど)
パチンコ玉数やスロットメダル数や現金を記憶する事が出来るカードの事を言います。
貯玉・貯メダル(ちょだま・ちょめだる)
パチンコ玉・スロットメダルを会員カードに貯めておく事を言います。
貯玉・貯メダルしておくと次回来店時もその玉やメダルを使用する事ができます。
ICコイン
現金残高を記憶する事が出来るコインを言います。
持玉券(もちだまけん)
パチンコ玉やスロットメダルを記憶する事が出来るカードを言います。
基本的に当日限りしか使用出来ません。
パッキーカード
玉やメダルを貸し出す時に、遠い昔に現金の代わりに利用されていたカードをパッキーカードと言います。昔は現金でパッキーカードを買い、遊技を開始するという流れになっていましたが、現在は利用されていません。
ちなみにかなり丈夫なカードな為、現在はパチンコ従業員がトラブル対応などで使われています。
レシート
ジェットカウンターに流れた玉やメダルの数を感熱紙に記憶し、景品カウンターで景品交換をする為の紙です。
スーパーなどではお金を支払った後にレシートを貰いますが、パチンコ店ではこのレシートによって景品交換が可能になるのです。
25π(25パイ)
パチスロのメダルの大きさ。通常のメダルの大きさが25πになります。
30π(30パイ)
パチスロのメダルの大きさ。主に沖スロに使用されるメダルが30πになります。
沖スロ(おきすろ)
沖縄発祥のスロットの事を言い、ハナハナや沖ドキなどのパチスロ台があります。
データロボ
ホール内の全ての遊技機のデータを見る事が出来る機械です。
パチンコ店でのその他専門用語
景品カウンター
遊技台で出した玉やメダルと景品と交換する場所を言います。
特殊景品
景品カウンターに置いてある景品の種類で金景品とも言われ、換金所でお金に交換する為の景品の事を言います。
一般景品
景品カウンターに置いてある景品の種類で特殊景品以外の景品の事を言います。
主にお菓子やタバコなどの景品です。
ポイント景品
景品カウンターに置いてある景品ですが、特殊景品や一般景品とは異なり、会員カードに付与されるポイント数に応じた景品とポイントで交換できます。
玉やメダルでは交換出来ません。
景品交換所(換金所)
特殊景品をお金と交換する場所を言います。日本の法律に基づき、基本的に店舗とは関わり無いとされています。
換金率(交換率)等価交換
貸玉・貸メダルに対して交換する時の金額の比率を言います。
1000円で250玉借りた玉を250玉で交換した時、1000円がそのまま返ってくるような同等の金額が返ってくる事を等価交換と言います。
新装開店(新台入替)
最新台を導入した日の営業を新装開店と言います。
打ち止め
決められた一定数の出玉に到達したら遊技中止にする事を言います。一定数の玉数は予め店舗側が決めているので、打ち止め台を遊技する人はその玉数を目指して遊技しています。
カニ歩き
数台を少ない玉数やメダルで数ゲームづつ遊技する事をカニ歩きと言います。